筑前秋月の和紙作り!「紙漉きとはできあがるまで育てる、人生そのもの」!

九州の食ふるさと名物普及事業の映像コンテンツその16です!

制作者は、朝倉市の婚活カメラマン、野田眞直さん。

筑前秋月和紙処4代目の井上賢治さん。

初めは家業とは違う仕事に就きましたが、あるとき仕事をする父の背中を見て家業を継ぐ決意を固めたそうです!

130年続く家業の和紙作りを継いだ井上さんの、伝統の紙づくりを引き継いだ思いとは…

「紙作りは人づくりに似て人生そのもの!」であり、

「できあがるまでそだてるもの」という奥の深いものなのです!

資料提供:若林宗男さん

グローバリズム化、効率化重視で大都市集中が進み、疲弊しきった日本の各地域において、6次産業化推進活動の成功事例は今まであまり目立ちませんでしたが、元気いっぱいの九州地区の「自己治癒力」が様々な人やモノやサービスに関わっている人たちを結び付け、地域の生産性や所得を向上させ、GDPを上げていくという6次産業化推進の姿が見えています!

映像にシンプルな映像にまとめてくれた九州の食スタッフの皆さんも素晴らしい!!

動画はここから https://youtu.be/gSP8ba7Mb18

100%九州産無添加大豆プロテインは「食育&6次産業化推進センター」から。

http://6jika.thebase.in

みそちゃんおじさん(食の6次産業化プロデューサー・プロレベル初回認定者)

日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!

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