九州の食ふるさと名物普及事業の映像コンテンツその17です!
「安全で美味しい野菜を子どもたちに」。
制作者は、この講座の主催者側の責任者である、九州の食理事の若林宗男さん。
若林さんは毎回の講座に立ち会い、受講生に混じって榎田先生の講義を聞くうちに創作意欲が高まり、ご縁があった佐伯市の渡辺英征さんを対象にして作品を作ったそうです!
渡辺さんは、大分県佐伯市でただ一軒だけ、有機JAS認証を受けている農家です。
銀行員時代に趣味で30年間洋蘭作りをしてきた渡辺さんは、銀行を退職してから野菜を作り始め、10年になりました!
どちらにも共通しているのは、農薬と化学肥料とは無縁の農業でした!
日本の地域は、今までのグローバリズム経済政策で都市集中化が進み、高齢化や跡継ぎ不足など疲弊し切っていましたが、世界的なレベルで今までのルールや秩序が崩壊してきた今、日本各地で人と人とが繋がり、「自己治癒的」な力で6次産業化が進み始めています!
九州の食の一連の映像コンテンツはまさにそのモデルケースであり、多くの人たちに力と勇気を与えてくれるツールです!
渡辺さんは安全で美味しい野菜を子どもたちに届けたいとの思いで作っていらっしゃいます(^O^)/
動画はこちらから
100%九州産無添加大豆プロテインは「食育&6次産業化推進センター」から。
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