九州の食ー日本は国土も人の心も美しい!

九州の食ふるさと名物普及事業の映像コンテンツ作成講座で受講生が制作した…

映像コンテンツを紹介します。

福岡県朝倉市役所の徳田 紫乃さんの作品です。

第1回目は「自然と調和し、生き物と共生する取水堰 山田堰」!

九州国立博物館「開館10周年記念特別展」の「黄金のアフガニスタン 守り抜かれたシルクロードの秘宝」のロビーで、繰り返し映写されたそうです!

日本は本当に国土も人の心も美しいですね!(^O^)/

日本各地には無数の美しい国土があります。

その美しさを古来から保全してきたのが農林漁業を基本とする人と自然との共存関係でした。

今の日本は71年前に建国以来初めて戦争に負けたことによって、極限にまで衰えた国力を復活させるため、たゆまぬ努力をしてきました。その結果として大都市に人が集中し、地域が衰退し、美しい国土の保全すら危うい状況に陥ってしまいました。

がしかし、縄文時代からコメと大豆を作り、日本最古の歴史書である古事記によると、天孫降臨による「豊葦原瑞穂の国」記載があるように、日本人は世界で唯一、遥か古来から人と人とがお互いを思いやるという心の絆で結びあい自らの命や地域を守ってきた経緯があり、

先祖代々私たち日本人に刻み込まれたこの誇るべきDNAが、「自己治癒力」的な作用を発揮し始めています。

これからご紹介していく九州基山町のさまざまな業態の人たちは、足元の故郷を見つめ、皆で助け合い協働し合いながら「自己治癒力」を発揮しています!

6次産業化推進成功の秘訣は人と人とのマインド構築が80%です!

基山町のストーリーをモデルケースにして、「自らの力で地域再生をしGDPを上げることができる!」という活動が日本各地に広がっていくことを記念してやみません!

資料提供:九州の食 若林宗男さん

動画はこちらから https://www.youtube.com/embed/UPOXEPQdWpQ

100%九州産無添加大豆プロテインは「食育&6次産業化推進センター」から。

http://6jika.thebase.in

みそちゃんおじさん(食の6次産業化プロデューサー・プロレベル初回認定者)

日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!

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