福岡の友人から熊本の友人へ!  救援物資が届けられました!

【福岡の友人から熊本の友人へ!

 救援物資が届けられました!】

★被災から10日以上を過ぎ、

避難所生活を送っていらっしゃらない、在宅被災者の方々に

対する支援が求められつつあることが分かってきました!

その方たちの窮状を救おうと、福岡から、草の根支援の

試みが始まりました!!

☆家が倒壊していない人、寝たきり老人の世話がある人、

栽培ハウスの対応に迫られている人など、

いろいろな事情や理由があって、

避難所に行けない、行かない、在宅被災者の方々は、

熊本県内で80%以上いらっしゃいます!

★14日の地震勃発から、2週間近く経過し、必要なものが

底をつき始めました!

被災現地の救援物資の受け入れは、混乱のあまり、

対応が後手に回りやすく、在宅被災者の個人的レベルまで、

行き渡り辛いところがあります。

でも、避難所生活であろうと、在宅避難であろうと、

被災者の方々の困難さは、ほとんど変わらぬレベルなのです!

☆在宅被災者の支援は、たとえ大がかりなことは出来なくても、

個人的レベル草の根から、小さな第一歩から始めようと、

福岡の友人が思い立ち、今日、ワゴン車1台分の、

あらかじめ聞いておいた必要物資を持って、

熊本に向かいました!

熊本へは、2時間程度で着いたそうです!\(^o^)/

★荷物の内容は、大豆乾燥フィレ肉、

 無農薬の干し大根のつぼ漬け、日田天領水、

 等の食品の他、諸々

※熊本の友人はもともと大豆ミートの愛用者だったこともあり、

今回の震災では、非常時で煮炊き出来ない時でも、

そのまま美味しく食べられて、腹持ちが良く、栄養満点な

大豆ミートが、とても重宝し、大活躍しました!!

熊本の友人は、手持ちの大豆ミートを周囲の被災者に配る

などして、皆で分け合って、凌ぐことができたそうです!

★熊本の友人は、持ち込まれた10Kgの大豆フィレを、

早速500gづつ小分けして、周囲に配り始めました(^O^)/

※今日を契機として、個人的レベルの草の根支援という、

極めの細かい人繋がりのメリットが活かされていき、

広がることで皆が得をするという、6次産業化的な考え方が、

その後の長期的な産業復興の足掛かりとなることを、

祈ってやみません!!

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

☆非常時でもそのままポリポリ食べられる、

 高たんぱく質で栄養満点の大豆乾燥フィレ肉!

 九州産フクユタカ大豆100%無添加!

 大豆フィレ肉で被災者の命と健康を守ろう!

 活動参加、情報拡散に、ご協力ください。

 http://goo.gl/rE5rT6

みそちゃんおじさん(食の6次産業化プロデューサー・プロレベル初回認定者)

日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!

0コメント

  • 1000 / 1000